DMM.com証券 米国株式の取り扱い手数料を無料化

(Vol. 827/1000)
DMM.com証券が
米国株式の取り扱い手数料を
無料化を発表しました。
12月9日から
すべての米国株式の手数料が
無料になります。
米国株式は、アップルや
グーグルなど日本でも
なじみのある銘柄を
所有できるのが魅力です。
また1株単位から
取引できるので、
ある意味で敷居は低い。
けれど、手数料が
高いことがネックでした。
むかしは最低手数料が
20ドルくらいかかったため、
小さな単位ではなかなか
買いにくかったからです。
ただ、最近は最低取引手数料の
無料化などもあり、
多少買いやすくなっていました。
でも、最低手数料以外は、
約定代金の0.45%ほどかかる
結構割高な手数料体系でした。
各社横並びでしたしね。
そんななか
DMM.com証券の
手数料無料化です。
これ、インパクトが
デカいですね。
ざっと取り扱い銘柄を
見た感じでは、
主な銘柄は網羅的に
取り扱っています。
場合によっては、
株式を移管する
検討の余地もありますね。
さて、これを受けて
他社はどう出るのでしょうか?
まだ反応している
証券会社はありませんが、
各社の動向が気になりますね。
コストが安ければ
それだけ儲かりやすく
なりますからね。
要チェックですね。
本日も最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。
税理士 / キャッシュフローコーチ
齋藤泰行(さいとうやすゆき)
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