朝ドラ「エール」 「プリンス久志 VS スター御手洗」は見どころ満載

(Vol. 1031/1096)
朝ドラ「エール」
6月26日(金)の放送で
休止となりました。
だんだん面白くなってきた
ところなので、残念です。
来週からは再放送ですが、
出演者が副音声で
登場するようです。
さて、
今週はオーディションの回でしたが、
「プリンス久志」VS「スター御手洗」
が話題の中心でしょう。
ミュージカルで活躍している
山崎育三郎と古川雄大が
演じているわけですが、
裕一の家でお互いの声量を
競い合うシーンは
ハイライトでしたね。
さすがの歌唱力で
舞台俳優はすごいですね。
裏のストーリーもまた良い。
「プリンス久志」は
音大を卒業した後、
これといった成果もなく
プライドは高いまま。
そんな彼が裕一の
唯一のヒット曲
「船頭かわいや」
を流しで歌い、
人に歌を届けて
よろこんでもらうことを知り、
オーディションを
受けることを決意。
久志にとって大きな転換点
となる出来事です。
「スター御手洗」は
ラストチャンスとして
オーディションを受けることを決意。
声楽の先生(本人曰く、
ミュージック・ティーチャー)
を辞めて、
このチャンスにかけてきました。
お互いに負けられない
オーディションだったわけです。
結果、大人の理由により、
その他の候補者が
選ばれるわけですが、
久志には候補生として
契約の話がきます。
「カバン持ちなんてできない」
と久志は辞退を
しようとしますが、
御手洗の意志を組んで
候補生となります。
御手洗は夢に区切りをつけて
声楽の先生に戻り、
久志はプライドを捨てて
チャンスにチャレンジする。
本気にチャレンジする人は
影響力を与えることができます。
「エール」の主題は
チャレンジする人を
応援するという意味
なんでしょうね。
そういえば、
先週は「梅」のサイドストーリー
について書きました。
これからの予告編で
梅が上京して
本気で小説家を目指すようです。
今後の物語のなかで
中心的に描かれるような
描写もありました。
梅にどういう
「エール」が送られるのか、
楽しみになりました。
ああ、「エール」の
再開が待ち遠しい。
本日も最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。
税理士 / キャッシュフローコーチ
齋藤泰行(さいとうやすゆき)
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