リスグラシュー メールドグラース オーストラリアで日本馬が大暴れ

(Vol. 786/1000)
日本馬がオーストラリアで
凄いことになっています。
以前からオーストラリアで
日本馬は活躍していましたが、
とりわけ、ここ2週の活躍が
すごいんです。
先週10月19日は
コーフィールド競馬場で行われた
G1コーフィールドカップ(芝2400M)
でメールドグラースが優勝しました。
1着賞金は、
3,000,000豪ドル(約2.2億円)
メールドグラースは、
あのキタサンブラックを
育てた清水久厩舎の馬。
今年に入ってから無敗の6連勝で
海外G1を制覇しました。
鞍上は、オーストラリアの
レーン騎手。今年の春に
JRAに短期免許で来日して、
大暴れした凄腕のジョッキーで
日本でのメールドグラースの
重賞でも手綱を取っていました。
相変わらずの剛腕を発揮して、
大外まくっての勝ち切り。
完勝ですね。
次走は、より格の高いレース、
メルボルンカップに出走予定。
そして、本日10月26日は
ムーニーバレー競馬場で行われた
G1コックスプレート(芝2040M)
でリスグラシューが優勝しました。
1着賞金は、
3,000,000豪ドル(約2.2億円)
ただし、リスグラシューは、
宝塚記念を優勝して
コックスプレートへ招待された馬。
優勝の場合、
2,000,000豪ドルが上乗せ。
5,000,000豪ドル(約3.7億円)が
今回の獲得賞金となります。
すごい金額ですね!
鞍上は、こちらもレーン騎手。
宝塚記念でもコンビを
組んでいたのでG1を2連勝。
後方待機もコース取りも
完璧にエスコート。
力がちがう感じの完勝でした。
注目の次走は、有馬記念。
宝塚記念の勝ち馬と
相性が良いレースなので楽しみ。
残念ながら、免許の関係で
レーン騎手は乗れません。
JRAさん、特例で認めればいいのに。
と、2週連続で
日本馬のG1制覇は
オーストラリアに大きなインパクトを
与えたことでしょう。
オーストラリアは賞金も高いので、
今後ますます日本馬の躍進が
続きそうでワクワクします。
さて、
今週10月27日は
日本の現役最強馬、
アーモンドアイが
G1天皇賞秋に出走します。
4歳最強の皐月賞馬
サートゥルナーリアも
初の古馬混合G1に参戦。
果たして、
どちらが強いのでしょうか?
はたまた、
まさかの伏兵の台頭も?
こちらのレースも
目が離せませんね。
本日も最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。
税理士 / キャッシュフローコーチ
齋藤泰行(さいとうやすゆき)
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