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なぜ、いまも競馬は開催されているのか?

 
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(Vol. 962/1000)

 

今日は、中山競馬場で
皐月賞が行われました。

 

勝ったのは、
1番人気コントレイル。

 

お父さんは
ディープインパクト。

 

お父さんのように3冠馬
(皐月賞、ダービー、菊花賞)
の期待がかかる強い内容でしたね。

 

2着に敗れた
3番人気サリオスも強かった。

 

オーストラリアの名手
レーン騎手を呼び寄せて
勝負がかりの一戦。

 

前日の雨の影響を考えると
ややはやい流れでしたので、
先行したサリオスには
きびしい展開。

 

次走は逆転を含めて
要注目ですね。

 

それにしても、
無敗のG1馬2頭のゴール前の
叩きあいは見応えがありました。

 

3着以降は
引き離していたので、
現状はこの2頭が
抜けて強いと言えるでしょう。

 

さて、
いまの時期、
多くのスポーツイベントは
開催を自粛していますよね。

 

ところが、
JRAは無観客開催ながらも、
自粛せずに行われています。

 

なぜ、なのでしょうか?

 

それは、
「国のためになるから」
です。

 

どういうことか?

 

競馬では
馬券が売られます。

 

そして、
その馬券売上の10%が
国庫交付金として
国に上納されます。

 

昨年は3,000億円超の
国庫交付金が
国に上納されました。

 

だから、
一種に国の税収
みたいなものですから、
続けることには
意義があるのです。

 

また、
いま馬券はネット販売
だけです。

 

つまり、
やらない理由がないわけです。

 

武豊騎手は
こう語っています。

 

競馬の売得金の一部は国に納付していますし、こういうときこそ意義を感じます。今週も来週も再来週もG1がある。いいレースをしていくので応援してください。

今は大変な状況ですが、我々は競馬を通してテレビやラジオで多くの方が楽しんでもらえればと思って、全力で騎乗するだけです。少しでも楽しんでもらって勇気を与えられるレースができれば。

 

さあ、いまは春の
G1シーズンです。
強豪馬が集う
好レースが続きます。

 

コロナで大変な状況
ではありますが、
娯楽として、気分転換として、
楽しむのも悪くないと思いますが
いかがでしょうか?

 

本日も最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。

税理士 / キャッシュフローコーチ
齋藤泰行(さいとうやすゆき)
URL   :https://saito-tax.com/
メール:info@saito-tax.com

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