クロアチアにも青の洞窟がある!むしろ、クロアチアの方がいいかも
青の洞窟といえば、イタリアのカプリ島が有名ですが、クロアチアにも青の洞窟があります。両方とも行きましたが、個人的にはクロアチアの青の洞窟の方が好きです。
青の洞窟
青の洞窟へのアクセス
フヴァル島から青の洞窟に行くにはツアーに参加します。フヴァルの街を歩くと、ツアーを主催している会社が看板を出しているので、すぐみつかると思います。
いくつか聞いてみると、朝9時に出発して青の洞窟と緑の洞窟とどこかの島に寄って夕方6時頃に戻る、という感じで値段はKN390〜500。内容に大した差もなさそうなのでKN390(約7800円)のツアーに参加しました。
青の洞窟ツアー
船に集合
1時間30分ほどで緑の洞窟
船から飛び込みOKだが、1人なので遠慮した
その後ランチ。ツナのソテー、、、しょっぱい、ぱさぱさ、最低ランチ
1時間弱で青の洞窟があるビシュヴェ島に到着
チケット(KN40)を買って小舟に乗り換える
素朴なお父さんが案内してくれた
3分くらいで青の洞窟の入口
洞窟侵入後はお父さんが斜面を押しながら進む
見る位置によって光の加減が変わる
洞窟内部を3周、約5分弱の滞在 この季節はひっきりなしに客が来るらしい
ビシュヴェ島から1時間くらいのヴィス島へ
島のビーチで2015年最後の海水浴
夕方、フヴァルに戻る
フヴァル→スプリト→ザグレブ
フヴァルからスプリト行きのボートがあったので、そのままスプリトに向かいました。
スプリトの駅でアイスを食べながら接客するおばちゃんから夜行列車の切符(KN199)を購入。クロアチアは全般的に国鉄職員の態度が悪い。(おばちゃんは意外と親切だったけど)
「寝台券なんか買わないでもいいよ」というおばちゃんのアドバイスに従う
むすび
洞窟でカンツォーネを歌ってチップチップと騒いでるカプリ島より、素朴なおじさんが簡潔な説明だけしてくれるビシュヴェ島の方が良い印象です。おじさんが洞窟内をゆっくり周回してくれて満足しました。
時間に余裕のあるクロアチア旅行を計画している方にはオススメできるスポットかな、と思います。
ちなみに、夏のハイシーズンはほぼ毎日見られるようですが、それ以外の季節だと見られないことも多いようです。事前に情報収集をしてから計画をたててください。
Today’s Word (No.28)
<Noun>
a large natural hole in the side of a cliff or hill, or under the ground.
何という言葉を説明しているのでしょうか。答えは【編集後記】の下。
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【編集後記】
税制改正大綱が消費税を除いて大枠で決まったようです。来週記事にしたいと思います。
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【Today’s Word】
A : cave
青の洞窟は”blue cave”
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