株価指数の定点観測（2018年10月～12月）
（Vol.499/500）
2018年10月〜12月の定点観測です。
定点観測とは
日本（日経平均、TOPIX）、アメリカ（ダウ、NASDAQ、SP500）、中国（香港ハンセン、上海）のIndex指数と為替（円ドル、円ユーロ）が対象です。日々の終値を記録しています。
また、参考として、VT（ヴァンガード・トータル・ワールド・ストックETF）、原油、金、ビットコイン（それぞれ１５日と月末の月2回）、出来事メモも記録します。
2018年10月
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主な出来事
・豊洲市場開場（10月）
・日経平均一時1,000円安（10月）
・消費税増税決定（10月）
・日中首脳会談（10月）
2018年11月
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主な出来事
・アップルスマホ市場予測届かず。株価下落（11月）
・日産のゴーン会長逮捕（11月）
2018年12月
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主な出来事
・フランスパリでデモ
・ファーウェイ副会長カナダで逮捕
・ソフトバンクモバイル上場
・株価大幅下落 景気ピークアウト懸念
年初来高値と年初来安値
年初来高値
・日経平均 24,270.62 (10/2)
・TOPIX 1,911.07 (1/23)
・NYダウ 26,828.39 (10/3)
・NASDAQ 8,109.69 (8/29)
・SP500 2,930.75 (9/20)
・香港ハンセン 33,154.12 (1/26)
・上海 3,559.47(1/24)
・VT 79.73 (1/26)
・ドル円 114.42 (10/4, ドル高)
年初来安値
・日経平均 19,155.74 (12/25)
・TOPIX 1,415.55 (12/25)
・NYダウ 21,792.20 (12/24)
・NASDAQ 6,192.92 (12/24)
・SP500 2,351.10 (12/24)
・香港ハンセン 24,585.53 (10/30)
・上海 2,483.09 (12/27)
・VT 62.33 (12/24)
・ドル円 104.93 (3/23、円高)
むすび
2018年の秋口からの調整は
久しぶりに凄みのある下げでした。
日中貿易摩擦、景気減速懸念など
いろいろと問題はありますが
2019年はどうなるのでしょうか？
本日も最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。
税理士 / キャッシュフローコーチ
齋藤泰行（さいとうやすゆき）
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