おとぎの国のような街、アルベロベッロ
ミラッツォからメッシーナに戻り、その日の夜行バスでバーリへ。バーリに着いたその脚で、目的地のひとつアルベロベッロ(Alberobello)に向かいました。
とんがり屋根(トゥルッリ)が並ぶ
アルベロベッロ
アルベロベッロの街には、特徴的なとんがり屋根(トゥルッリ)を持つ家屋が約1500軒ほど現存しています。旧市街エリアは1996年に世界遺産となりました。
旧市街のトゥルッリは、そのまま生活している家屋もあるようですが、土産物屋やレストランなど商用利用されている家屋が多い印象ですね。
アルベロベッロへのアクセス
SUD-EST線というローカル線のバーリ駅からアルベロベッロ駅まで約1時間半。バーリ駅SUD-EST線のホームは、すこしわかりずらいですが、国鉄のホームの一番奥のさらに奥ににある小さなホームです。切符売り場はホームの中にあります。
朝6時のバーリ駅
電車までCafeで時間を潰す
2両編成の短い車両
1時間くらい電車に乗ると車窓からとんがり屋根が見えだす
駅の手前になると車掌さんが親切に『次だ!』と教えてくれた
アルベロベッロを散策
アルベロベッロ駅から街までは徒歩で10分くらいです。また、街自体あまり大きくないのでだいたい1時間くらいで一通り回れます。
街並いろいろ
聖アントニオ教会(トゥルッリの教会)
唯一の2階建てトゥルッリ、トッルッロ・ソブラーノ
むすび
おとぎの国のようなかわいらしい街並のため、近年観光客が増加しているそうです。トゥルッリを改築した宿泊施設やレストランがあるので、興味がある人は一泊してゆっくり楽しむのもいいかもしれませんね。基本的に、トゥルッリが見せ場で同じような風景が続くので、飽きてくる可能性は否定できませんが。。。
Today’s Word(NO.6)
<noun>
the structure that covers or forms the top of a building, vehicle, tent etc.
答えは【編集後記】の下です。
ーーーーーーーーーー
【編集後記】
昨日は、自宅で実地面談がありました。30分位でしたが、慣れない事なのでえらい疲れました、、、
**********
【Today’s Word】
A : roof
ーーーーーーーーーー
【お知らせ】
齋藤泰行税理士事務所のWeb(ホームページ)はコチラ
齋藤泰行税理士事務所のサービスメニューはコチラ
https://saito-tax.com/servicemenu/
税務顧問、税務調査、クラウド会計導入などのお問い合わせはコチラ