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みうらじゅん 最後の講義

 
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(Vol.529/607)

先日NHK BS1で放送された
「最後の講義 みうらじゅん」
を鑑賞。

 

講義の内容が面白いので、
その備忘録です。

 

ちなみに、みうらじゅんさんは、
「マイブーム」とか
「ゆるキャラ」とかを
つくった方ですね

 

自分じゃなくても、理想の自分を盛ればいい

中学のとき、母親に日記を盗み読み
されていることに気づく。

 

それ以来、読者(母親)を意識して、
事実だけではなく、
理想の自分を盛って
日記を書くようになった。

 

先に理想を書きながら、
理想に近づいていけばいいと
考えるようになった。

 

好き嫌いをなくす

自分にとって、
「どうかしてる(DS)」ほうを選ぶ。

 

それはちがうだろう、
というような方を選ぶ。

 

還暦を迎えたおじさんが、
「若おかみは小学生!」
をわざわざ観にいくみたいな。

 

自分らしさ 自分かしら 自分さしら

「自分を信じろ」というが、
「自分が信じられない」から不安であり、
「信じていない自分」を信じるのはつらい。

 

文字をごちゃごちゃにしたらどうか?
と考えた。

 

まずは、「自分かしら?」
と首をかしげてみる。
すると「なんのために悩んでいたのか?」
という台無し感が出てくる。

 

そして、「自分さしら」という
訳のわからない言葉にする。
追求していた自分がバカらしくなる。

 

なぜ、バカらしくなるかというと、
「自分は、ない」から。

 

空あり

「空」は「ない」ということ。
「空あり」は「ない」が「ある」。

 

「空なし」もある。
「ない」が「ない」。

 

仏教の真髄のような話が
駐車場にある。

 

 

人は死ぬんだって

焼き場体験の工場見学に行った。
マンガ喫茶くらいの広さの焼き場で、
頭の上のところに
火炎放射器がついている。

 

死んだら、頭はこんがり焼かれて
白い粉になる。「無」になる。

 

人は「無」からはじまり「無」に終わる。
「空」から「空」と考えれば気楽だ。

 

 

アウトドア般若心経

町を歩いて看板の文字で
般若心経をつくる。

 

もともとちがう意味の看板をあつめると、
「錯覚」で般若心経に読めるようになる。

 

これは自分に近い。
ひとつひとつはばらけると意味をなさない。
自分と自分との関係ある人、
環境を含めて、自分であることに気づく。
周りがあって自分がある。

 

 

自分なくし

井上陽水の「夢の中へ」で
「探し物はなんですか?」
「みつけにくいものですか?」ときて、
「それより僕と踊りませんか?」
と文脈が違ったことが入ってくる。

 

「探し物はになにか?
みつけにくいものか?」と考えてから
「みつからない」と悟り、
「それより僕と踊りませんか?」と
「自分なくし」を考えた
仏教的な歌であると解釈。
視点を変える、と。

 

 

自分探しは他力本願

ある時、ビートルズの
ジョージ・ハリスンがインドに渡り、
マハリシ・ヨーギーの師事して
シタールも持って帰ってきた。

 

それから、インドに行って
自分を変えるみたいな
バックパッカーが増えた。

 

でもそれは、
グルに聞けば何かつけてもらえる
みたいな「他力本願」な話。

 

それよりも諦めるが大事。
「諦める」は「明らかにすること」。
ひとつひとつ罰点をつけていく。
できないことを明らかにしていく。
そして、自分らしさをなくす。

 

 

自分らしさは本当に必要ない?

「自分」があるとめんどくさい。
ケンカって「自分」があるから
ケンカする。

 

相手のことを「ふーん」とか
「へー」とか聞いてれば
ケンカはないのに、
「それはちがうと思うよ」って、
それが「自分」です。
いらないじゃないですか。

 

「自分」って「自分」のために
ある「自分」じゃなくて、
「他人」とある「自分」のことだと
ぼくは思うから。

 

「他人」とうまくやっていけない
「自分」なんていらないから。

 

「こいつ、ぶさいくだな」って思っても
「イケてんじゃん」って言う方が
良いってなる。

 

人のことはプラスで盛って、
自分のことはマイナスに盛っていく。
「ああ、おれなんてダメですよ」って。
謙遜ですね。

 

比較して生きているから不幸になる

自信はない。当然人間だから比較します。

 

比較三原則ですね。比較三原則は
「他人」と「過去の自分」と「親」。

 

比較したり、比較しそうになったら
「比較三原則」と口に出す。

 

こうすれば自信を持てるなんて
得策はない、ということに
気づかないといけない。

 

 

怖がらずに表現し続けるには?

バカなフリしてたからですよ。
ずっと。バカなフリしてる方が
いいと思うんですよ。

 

賢いこと言い出すと叩かれるけど、
バカなフリしてると、
バカなフリっていうか
バカなんですけど。(笑)

 

もうひとつキャラをつくる

名前がひらがななんだけど、
本名は「三浦 純」。

 

ひらがなにした段階で、
自分が二つになった。

 

ひらがなを漢字が操作してる。
「ひらがなは、これやるべきでしょ」って。

 

「自分なくし」の話もそんな話なんだけど。
自分じゃないんだよ “ひらがな” は。
そんなこと、ツラい目に遭った方が面白いから。
「漢字」 がやらしてるキャラで。

 

むすび

収録は2時間で、泣く泣く
大幅にカットをしたそうです。
ノーカット版を観てみたいですね。

 

ふざけているようで、
含蓄もあるような
不思議な講義でした。

 

文字だけでは
伝わらないところもあるので、
できれば動画を
観て頂ければと思います。

 

 

本日も最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。

 

税理士 / キャッシュフローコーチ
齋藤泰行(さいとうやすゆき)
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メール:info@saito-tax.com

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横浜の税理士。お金、投資、考え方だけでなく、国内旅行、海外旅行、クロスカブ、マラソン、トレラン、カレーなんかについても書いてます。会計、税金、融資等の本業に関する記事はコチラ

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