株式投資とハンターカブの2つの「カブ」を中心にカレー、ドラマ、ランニング、旅行などを書き綴る横浜の税理士の雑記

税金、会計、融資、キャッシュフロー経営、クレド(経営理念)等に関する記事はこちら!

「東京マラソン2020」の決定について

 
この記事を書いている人 - WRITER -

(Vol. 905/1000)

コロナウィルスの影響で
多くの人が集まるイベントが
中止となっています。

 

来週3月1日に開催予定だった
東京マラソンも規模縮小
となることが決定しました。

 

東京オリンピックの選考会である
エリートランナーの部
だけおこなわれ、
3万6000人が参加する
一般の部は中止となります。

 

これにボランティアや
沿道の応援の人を考えると、
ものすごい数の人が関わるイベント。

 

また、海外からの参加が
多いのも特徴ですから、
この判断は妥当だと思います。

 

今年、走る予定だったランナーは
来年の優先エントリー権が
与えられるそう。

 

抽選倍率がエグい東京マラソン。
別途エントリー料は
かかるそうですが、
この措置は嬉しいです
ね。

 

ところが、この措置でも
クレームが出ているのだとか。

 

曰く、

「なぜ、返金されないのか」

だそうです。

 

ちょっと呆れますよね。

 

これって、エントリーのときに
中止のリスクがあり、
そのときは返金されない旨に
同意してからエントリー
しているはずです。

 

準備にお金がかかっているので、
返金できないというのが
実情でしょう。

 

まあ、言ってしまえば、
よくあることなんですよね。

 

私も2度ほど
中止の憂き目にあいました。

 

2018年の横浜マラソンと
2019年の川崎国際ハーフマラソンです。

 

前者は、季節はずれの台風直撃で
前日エントリーをしたものの
その後中止が決定。

 

後者は、台風による
多摩川の氾濫の影響が
残っていることで中止。

 

どちらも返金は
されませんでした。
(Tシャツなどは後送されてきた)

 

横浜マラソンは翌年の
優先出走権を与えられましたが、
予定が合わず
申し込みませんでした。

 

もちろん、折角
エントリーできたので
中止の決定は残念でしたが、
準備を重ねた挙句に中止を
決断した主催者さんのことを
考えれば致し方ないですよね。

 

地方からエントリーされた方は、
交通費や宿泊費もかかるので
気の毒ではありますが。

 

目標としてきたレースが
中止になるのはツライですが、
ランニングができなくなる
わけではありません。

 

来るべきときに
ベストな状況で走れるように
日々の練習を愚直に
積み重ねましょう。

 

それしかありませんよね?

 

あとは、エリートランナーの
魂の走りをテレビで応援ですね。

 

 

本日も最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。

税理士 / キャッシュフローコーチ
齋藤泰行(さいとうやすゆき)
URL   :https://saito-tax.com/
メール:info@saito-tax.com

 

【お知らせ】

齋藤泰行税理士事務所のWeb(ホームページ)はコチラ

https://saito-tax.com/

齋藤泰行税理士事務所のサービスメニューはコチラ

https://saito-tax.com/servicemenu/

税務顧問、税務調査、クラウド会計導入などのお問い合わせはコチラ

https://saito-tax.com/contact/

この記事を書いている人 - WRITER -

この記事を書いている人 - WRITER -


横浜の税理士。お金、投資、考え方だけでなく、国内旅行、海外旅行、クロスカブ、マラソン、トレラン、カレーなんかについても書いてます。会計、税金、融資等の本業に関する記事はコチラ

さいとうやすゆき

Copyright© カブカブ雑記 , 2020 All Rights Reserved.